東洋医学(中医学)古典研究

当サイトでは、東洋医学の古典文献原文を掲載しております(著作権がないもの)
文献としましては上野にあります国立博物館に保管されている
銅人兪穴鍼灸学図譜をはじめ、鍼灸易学、経絡考を掲載。

尚、該当文字が見当たらないものは〒マークを使用しております。


銅人兪穴鍼灸図譜

銅人兪穴鍼灸図譜とは?
国立博物館の銅人形説明


銅人兪穴鍼灸図譜巻一
銅人兪穴鍼灸図譜巻二
銅人兪穴鍼灸図譜巻三
銅人兪穴鍼灸図譜巻四
銅人兪穴鍼灸図譜巻五


鍼灸易学

鍼灸易学とは?

易学って言われて何を思いますか?
普通は占いなんじゃないでしょうか?
しかし、鍼灸易学は「易学」と言っても占いとは違います。

鍼灸を勉強って難しい!
だから、いろんな本の良いとこ取りして、簡単にしたのが易学

すんごく良い本ですが、
訳べたなんで、原文にします(苦笑)
わからなければ答えますが、噛み砕くと直訳と遠くなり
直訳すると意味がわからなくなりますから
単語の意味くらいにしておいてください。

「方家能手、専主方薬、而鍼灸之伝闕」

と、あります。訳せば

「優れた医者は、もっぱら薬を使う。そのため鍼灸が誤って伝わった」
となります。

それでは、薬の方が優れているのかって考えますよね?
鍼灸の本なのにしっくりこない。
だったら鍼灸なんかの勉強いらないじゃん!
って、最初に自分は思いました。。。

かと思えば。その分の少し前には、
 鍼 → 灸 → 薬の順番で使えと書いていたり・・・

なぜ最初にこんなことが書いてあるのか?
実は、鍼って、すごく効果があるんですね。
でも、昔から鍼灸師は勉強しないって書かれている。

だから、治療法など書かれていても実際の治療に活かせないんですよ。
もしくは、ごく一部の情報だけを深く考えて他の物事を見ようともしない。

代表的なのが『難経』の69難

なんで、こればっかりなんだよって
81難まで、追求しなくても通しで読んだ方が役に立つ。

免許持ちなら1日あれば余裕で読めます。

あ!脱線しました。

つまり

勉強しない → 治らない・事故が起きるなどなど

 そうすれば、鍼灸って効果が低くて、危険なの?ってなります。

しかし、そうやって人気が下がっても

珍しく勉強家の鍼灸師が出てくると、治癒率が高かったり、

 数年かかった症状が数回で消えたりすると

「鍼灸って、すげえええええ!」ってまたなる。

 時代は、これの繰り返しなんですね。

だから、昔の優しい鍼灸の先生が、
その大切なエッセンスを抜粋してきて書いたもの。

たいがいは、黄帝内経・素問霊枢、難経・神応経・十四経発揮・鍼灸大成など
初心者にとって、すぐれた書物の大切なところだけ抜粋したものです。

今、雨後のたけのこのように鍼灸学校が作られていますので
刺せない鍼灸師、効果の出ない鍼灸師、危険な鍼灸師も増えるかと思います。
そのため
「鍼灸って効かないよね」とか「鍼うけたら次の日から痛かった」とか
言われることも増えるんじゃないかと?

まさに、この本が書かれた時代背景に近いのではないか?

是非、ご一読を。


経絡考



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